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インストール(フリー版)

このページではCSA Data Uploader(以下、"Data Uploader")の『フリー版』インストール手順について解説します。

フリー版について

CSAでは、Data Uploaderの利用者拡大を目的として『フリー版』のプロダクトを展開しています。

この『フリー版』は、以下の特徴があります。

  • 利用に際してのライセンス購入が不要である(無償で利用出来る)
  • 利用に際して、機能制限が掛かっている
    • ジョブのスケジュール実行が出来ない

製品インストールの際に、以下手順で説明する内容に従って頂くことで、『フリー版』としてData Uploaderを利用する事が出来ます。

Note

「フリー版」はWindows版のみ提供しております。
Linux版を無償でご利用頂く場合は「無料トライアル版」をご利用ください。
(「無料トライアル版」は利用開始から1ヶ月間、製品を無料でご利用頂くことができます。)

Data Uploaderフリー版の導入手順

CSA Data Uploaderを所定のパスに配置し、exeファイルを起動。手順は インストール(通常版) と同様です。

起動後に所定のURL(デフォルト指定であれば http://localhost/ )にブラウザ経由でアクセス。下記「ようこそ」画面が表示されます。[次へ]押下。

「プログラム利用規約」画面が表示されます。リンクより利用規約を開き、内容を一通り参照・ご確認ください。

利用規約を全て確認頂き、[本利用規約に同意します]のチェックボックスを選択、[次へ]を押下。

利用する製品タイプの選択画面。

「フリー版を利用する」を選択し、[次へ]を押下。

「フリー版」の場合、以下説明文が表示されます。[次へ]を押下。

管理ユーザーのパスワードを設定、[次へ]を押下。

通知用のSNS Topic ARNを設定。必要な情報は予め用意しておいてください。(後で設定追記可能、スキップすることも可能です)

初期設定完了。[始める]を押下し、ユーザー名(admin)及び上記で設定したパスワードを使ってログインしてください。

「フリー版」の登録が完了すると、以下の様に画面に現在フリー版を利用している旨、メッセージが表示されるようになります。

リンクをクリックすると、以下の様に「フリー版」の制限事項を確認することが出来ます。

Data Uploaderフリー版から製品版への移行

Data Uploaderを「フリー版」から「製品版」へ切り替える場合、予め製品版のライセンスを入手した上で以下の手順を実施する必要があります。

メニューの[ヘルプ]から[ライセンスキーの管理]を選択。

フリー版の場合、以下の様なキー表記となっています。[製品版ライセンスキーの登録]を押下。

予め用意した製品版ライセンスを入力し、[登録]を押下。

製品版ライセンスキーの登録が完了し、以降はData Uploaderを製品版ライセンスで利用出来るようになります。