SFTP連携設定

当ページでは、Data Uploaderの「SFTP設定」について解説します。

SFTP環境の準備

対象となるSFTP環境を作成・準備し、接続が可能な状態としておいてください。

Note

通常のSFTPクライアントで接続及びフォルダやファイル操作が出来るような環境・権限設定を予め済ませておいてください。

SFTP設定の作成

Data UploaderでのSFTP設定作成はメニューの[設定]→[SFTP]で遷移する「SFTP設定」画面にて行います。

一覧画面にて[追加]を押下。

[FTP接続の追加]画面で必要な情報の設定を行います。

ジョブ種別	説明
SFTP接続名	識別可能な任意の接続名を設定。
ホスト名/IPアドレス	SFTP接続情報となるホスト名(またはIPアドレス)を設定。
ポート番号	SFTP接続に用いるポート番号を設定。
ユーザー名	SFTP接続に用いるユーザー名を設定。
パスワード	SFTP接続に用いるパスワードを設定。
接続テスト	SFTP接続情報の接続確認を行えます。

必要な情報を設定し、[保存]を押下。情報が登録・一覧表示され、入力データソース指定で利用出来るようになります。