利用事前準備:概要¶
当ページでは、各種データソースを利用する際の「事前設定」に関する内容をデータソース毎にガイドします。
データソース別 事前設定手順一覧¶
表内の「手順」詳細は以下の通りです。
- 手順(1):Data Uploader利用に際して予め接続情報・ファイル情報の用意の有無
- 手順(2):別途対象環境における追加の設定の有無
- 手順(3):Data Uploaderの接続初期設定画面での設定の有無
データソース | 手順(1). | 手順(2). | 手順(3). |
---|---|---|---|
<入力データソース指定> | |||
テキストファイル | ○ | ー | ー |
FTP接続 | ○ | ー | ○ |
SFTP接続 | ○ | ー | ○ |
Amazon S3接続 | ○ | ○ | ○ |
GCP:Google Cloud Storage接続 | ○ | ○ | ○ |
Azure:Azure BLOB Storage接続 | ○ | ー | ○ |
<出力データソース指定> | |||
Amazon S3接続 | ○ | ○ | ○ |
テキストファイル¶
- 手順(1):接続を行うパス(ドライブ、フォルダなど)配下にファイルを用意しておく必要があります。。
- 手順(2):必要な追加設定はありません。
- 手順(3):必要な追加設定はありません。
FTP接続¶
- 手順(1):接続を行うFTP環境及び環境配下にファイルを用意しておく必要があります。
- 手順(2):必要な追加設定はありません。
- 手順(3):CSA:FTP連携設定 をご参照ください。
SFTP接続¶
- 手順(1):接続を行うSFTP環境及び環境配下にファイルを用意しておく必要があります。
- 手順(2):必要な追加設定はありません。
- 手順(3):CSA:SFTP連携設定 をご参照ください。
Amazon S3接続¶
- 手順(1):接続を行うAmazon S3環境及び環境配下にファイルを用意しておく必要があります。
- 手順(2):CSA:AWS CLI設定 をご参照ください。
GCP:Google Cloud Storage接続¶
- 手順(1):接続を行うGoogle Cloud Storage環境及び環境配下にファイルを用意しておく必要があります。(※ CSA:GCP利用設定 の「GCP初期設定」及び「GCSバケット作成」をご参照ください)
- 手順(2):CSA:GCP利用設定 で作成したサービスアカウントキー(JSONファイル)をData Uploader稼働OSが参照可能なパスに配備しておく必要があります。
- 手順(3):CSA:GCP利用設定 の「Data Uploader 接続設定」をご参照ください。
Azure:Azure BLOB Storage接続¶
- 手順(1):接続を行うAzure BLOB Storage環境及び環境配下にファイルを用意しておく必要があります。(※ CSA:Azure利用設定 の「Azure初期設定(ストレージアカウント)」及び「Azure初期設定(コンテナー)」をご参照ください)
- 手順(2):必要な追加設定はありません。
- 手順(3):CSA:Azure利用設定 の「Data Uploader 接続設定」をご参照ください。