ジョブ¶
当ページでは、Data Uploader上で「ジョブ」を作成する手順について解説します。
「ジョブ」画面に遷移するには、画面左上の「Data Uploader」ロゴ、またはメニューの[ジョブ]→[ジョブ一覧]をクリックすることで遷移します。
ジョブの作成手順¶
ジョブ一覧画面で[ジョブを作成]ボタンを押下。
「ジョブの追加」ダイアログ画面が表示されます。ジョブ名及びジョブ種別を入力、選択し、[作成]を押下。
選択可能な「ジョブ種別」は以下のものがあります。
ジョブ種別 | 説明 |
---|---|
データアップロード | データベース,テキストファイルを入力として、データをアップロードするジョブです。アップロード前に不要なカラムの間引きやデータのハッシュ化等も行えます。 |
ファイルアップロード | ファイルを入力として、変換,加工をせずそのままアップロードするジョブです。 |
プログラム実行 | 任意のプログラムを実行するジョブです。 |
ジョブ実行 | データアップロードジョブとプログラムジョブを実行するジョブです。 |
データアップロード(for Redshift) | 「データアップロード」ジョブにRedshift用の変換処理を初期設定してあるジョブです。現在は以下の変換処理を初期設定しています。 ・文字数統一 |
ジョブが作成されました。
但しこの時点ではジョブの「枠」だけ作成された状態なので実行する処理の"中身"を追加・設定する必要があります。実行するジョブの内容に関する以下の設定を追加で行って下さい。
- データアップロードの場合
- 入力データソースの設定
- 変換処理の設定
- 出力データソースの設定
- ファイルアップロードの場合
- 入力データソースの設定
- 出力データソースの設定
- プログラム実行の場合
- プログラム実行設定
- ジョブ実行の場合
- ジョブ実行設定
そして、一通りの設定が完了するとジョブを実行出来るようになります。ジョブ実行に関する詳細は以下のページをご参照下さい。
- ジョブの実行
- 実行結果の確認