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Snowflake 内部ステージ設定

当ページでは、CSA Data Uploader(以降"Data Uploader")でSnowflake 内部ステージに関する利用を行う際の接続設定について解説します。

この設定が必要なケースは以下の通りです。

  • 出力データソースにSnowflake 内部ステージを利用する場合

Snowflake初期設定(内部ステージ設定)

Snowflake内部ステージをCSA Data Uploaderで利用するには、予めSnowflake環境側で内部ステージに関する準備を済ませておく必要があります。

Data Uploader 接続設定

Data UploaderがSnowflake内部ステージのデータソースにアクセス出来るように、Data Uploader側でも設定が必要となります。

「設定」メニューより、[接続設定] - [Snowflake内部ステージ]を選択。

Snowflake内部ステージ接続設定画面に遷移します。「追加」ボタンを押下。

接続に必要な情報を設定します。

項目説明
Snowflake接続名識別可能な任意の接続名を設定。
アカウント識別子対象となるSnowflakeの接続ユーザーが所属しているアカウント接続先を設定。
ユーザー名対象となるSnowflakeの接続ユーザー名。
パスワード対象となるSnowflakeの接続パスワード。

設定が作成出来ました。