当ページでは、Data Uploaderのジョブから、他の作成済みData Uploaderジョブを実行する際のジョブを作成する手順について解説します。
画面遷移と編集可能要素
Data Uploaderでは、当ページで紹介する「ジョブを実行するジョブ」を作成する事で、作成済みの他のData Uploaderジョブを実行する事が出来ます。
ジョブ一覧の[ジョブを作成]を押下、任意のジョブ名を入力した上でジョブ種別に[ジョブ実行]を選択、[作成]を押下。
「ジョブ実行ジョブ」の雛型が作成されます。ジョブ名/説明/スケジュール/JMC連携に関する解説は既存ジョブと同様のため、割愛します。
[実行ジョブ編集]を押下すると[実行対象ジョブの編集]画面が起動します。追加出来るのは[データアップロード]ジョブまたは[プログラム実行]ジョブが選択可能です。[+]押下で追加、[ゴミ箱]アイコンで削除します。
[保存]を押下して設定完了です。